おはようございます!
株式会社プレミアム住マイルです!
今日は、新築アパート経営、中古アパート経営のメリットとリスクについてお話ししたいと思います。
早速、、、、ざっと挙げてみると・・・
【新築アパート経営のメリット】
①入居が安定している(退去が出ても次の入居が決まりやすい)
②入居が安定している分、毎月のキャッシュフローも安定しやすい
③新築なので減価償却期間も長い
④出口(売却)も比較的取りやすい(売価、市場の状況にもよる)
⑤融資条件によっては保険代わりになる
⑥初めて不動産経営をする方向けではある
⑦修繕費用も中古物件に比べたらかかりずらい
⑧節税、老後資金にもなる
⑨融資年数が長くとれる
【新築アパート経営のリスク】
①新築ということもあり、中古よりもローン残高が大きくなる可能性がある
②中古にも言えることですが、災害リスク、税制改正のリスク、金利上昇リスクなどの一般的な不動産リスク
③すぐに収入が入ってこない
④新築プレミアのついた家賃設定になっているケースがある(家賃下落につながる)
⑤最終的には建築して入居募集をしてみないと入居状況がわからない
⑥積算価格の乖離が大きくなるケースが多い
【中古アパート経営のメリット】
①既に入居が入っているので、レントロールでこれまでの入居状況を把握しやすい
②すぐに収入が入ってくる
③ローンの残高が比較的抑えられるケースが多い
④老後資金にはなる(節税は状況・条件による)
⑤基本的に融資年数も短くなるので、比較的元金の減りも早く、新築よりも短期間で無担保になるケースがある
⑥物件によっては新築よりも収益が出るものもある
⑦うまく見つければ積算価格以下の物件を取得することもできる
【中古アパート経営のデメリット・リスク】
①決済までの期間が短いのですぐにまとまった自己資金が必要
②減価償却が短いケースが多い
③融資年数が短くなる→これは良いも悪いも両方あります
④物件によっては修繕費がかなり発生する場合もある
⑤出口が取りずらい
⑥災害リスク、税制改正のリスク、金利上昇リスクなどの一般的な不動産リスク
⑦隠れた瑕疵がある可能性がある
⑧物件の目利きが難しい
などなど、新築・中古、それぞれメリット、デメリット(リスク)があります。
絶対これが良い!というものは無いです!
それぞれのオーナー様の資産形成に対する考え、状況等によって変わってくるため、
もし、今、新築アパート経営、中古アパート経営にご興味がありましたら是非是非ご連絡くださいませ!!