【不動産投資/イールドギャップって何??】

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こんにちは!

株式会社プレミアム住マイルです。

今日は、投資指標1つである【イールドギャップ】についてお話ししたいと思います。

まず、そもそもイールドギャップとは?

イールドギャップとは投資用物件の利回りと借入金の金利との差であり、利回りから借入金の金利を差し引くことで求められます!

【計算式】
イールドギャップ計算式:実質利回り(%)− 借入金利(%)

上記で計算できます。

イールドギャップの目的とは?

不動産投資におけるイールドギャップは、収益性を判断するために使います!

例えば、実質利回りが高くても、金利が高くてはイールドギャップの投資指標としては良くないとなってしまいます。

イールドギャップの目安は?

正直、物件の立地によっても変わってきます。
都市部の物件を購入するのか、地方の物件を購入するのかです。

都市部:築浅2~3%、築古6~7%
地方:築浅5~6%、築古9%~

ざっとこんなイメージでしょうか?もちろん、様々な意見もあるので、一概には言えませんが。。。

ただ、イールドギャップはあくまでも判断基準の1つであります。

物件の立地や室内の設備仕様、築年数など他に判断すべき材料もあります。そのため、イールドギャップの数字が良いから物件を購入すると言う考えはあまり良くないかと思います。

あくまでも投資の参考指標の1つであることを意識して物件購入をしてくださいね!
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