不動産投資は副業ではない!!
結論から言うと、副業禁止の会社であっても、不動産投資はOKとなるケースがほとんどです。
なぜならば、不動産投資は一定の条件のもとでは副業と見なされず、副業禁止の会社であってもできる場合もあります。
不動産投資は、親から不動産を相続したケースや転勤中に自宅を貸し出すなどで始める人もいるのです。
また、不動産投資はあくまで資産運用の一環であるため、副業にあたらないケースが多いです。副業は禁止でも資産運用はOKというのがほとんどでしょう。
・厳密には副業ではなく資産運用にあたる
・相続などでやむを得ない
・会社の情報漏洩につながるリスクが低い
・本業に支障が出にくい
・憲法上で副業は自由(公務員は除く)
ただし、不動産投資が事業規模にまで拡大した場合は、問題になる可能性があります。具体的には、税法上で事業とみなされる「5棟10室」が基準です!
今回はここまでです^^