こんにちは!
株式会社プレミアム住マイルです。
今日は最近良く聞く【不動産】【ハウスリースバック】についてお話ししたいと思います!
まず、そもそも【不動産ハウスリースバック】とは・・・??
→自宅などの所有不動産を第三者(不動産会社など)に売却し、売却先と賃貸借契約を結んで、元の所有者がそのまま住み続けるという仕組みのことを指します。
住宅ローンが残っていても、売却して得られた資金で返済できるのであればリースバックが利用できます!
しかしながら、「リースバックの資金<住宅ローンの残債」のように債務超過する場合は、リースバックが利用できない可能性もあります。。。
そして、この【不動産ハウスリースバック】のメリット、デメリットとは・・・??
【メリット】
・自宅を売却後もそのまま住み続けることができる
・不動産会社が直接買い取るため、現金化が早いこと
・引越し費用や保証人が不要
・期間内に売却した自宅を再度購入することができる買い戻し優先権がついていること
・売却した自宅を再度購入することも可能 ・固定資産税・都市計画税や、マンションの場合は管理費・修繕積立金がかからない
【デメリット】
・基本的に自宅を買い戻さない場合、期限内に出ていかなければならない
・一般的な売却金額より安くなるケースが多い
・家賃も比較的高めになるケースが多い
・自宅を買い戻さない場合、期限内に出ていかなければならない
などなどです!
すぐに現金化が必要な方や、何かの事情で売却することが必要、でも、そのまま住み続けたい場合にはいい制度ですよね。
ただ、少しでも高く売却をしたいのであれば、通常の売却方法で売却した方が良いかと思います!!
しっかりと状況を見極めることは大切ですね!