おはよう御座います。
株式会社プレミアム住マイルの乙部です。
今日は「医師(勤務医)が始める不動産投資」についてです。
弊社には多数のオーナー様がいますが、その中で勤務医の方は非常に多く
いらっしゃいます。
主に、節税目的(損益通算)、老後の不労所得の目的、資産運用の目的で購入される方が
大半です。
その中で大きく分けると2パターンの方が多い印象です。
①区分マンションだけを買い進めて行く方
②アパートなどの1棟ものだけを買い進めて行く方
恐らくは不動産営業マンとの出会いなどによって、道が分かれて行くのでしょうか
①区分マンションだけを買い進めて行く方
→多少の節税、自己資金ほとんど無しでマンションが買える(諸費用もローンに入れたり)、団体信用生命保険がある、1棟ものより物件価格が少額で始めやすい、老後の資産形成をしている感じがある、などが良くて購入されている方が多い印象です。
②アパートなどの1棟ものだけを買い進めて行く方
→最終的に土地という一定評価額担保されている資産が残る事、節税、部屋数が多く空室率を下げられる、区分マンションより一気に部屋数が増やせて効率がいい、建物の減価償却の大きさ、老後の資産形成、などが良くて購入されている方が多い印象です。
上記、大きく分けて2パターン・・・結局どっちが良いの?上手く行っているの?は次回part②ご説明します!