おはようございます。
株式会社プレミアム住マイルの乙部です。
今日は収益物件購入時の確認ポイントについてです。
まず物件を購入検討する際、業者様などから物件資料、レントロール、修繕履歴、固定資産税等評価証明書or課税明細
謄本・公図、平面図等資料請求すると思います。
その中で今日は【レントロール】についてピックアップしてお話しします。
レントロールは各部屋の家賃帯、入居日、毎月の支出が記載されている書類です。
各部屋の家賃帯に差が少ない物件が一般的に入居が安定しているであろう物件です。
ただ、中には売却のために家賃を上げ、広告宣伝費を積み、無理くり入居を決めて利回りを良く見せている物件もあります。
物件の家賃帯が相場よりも高い場合など一回仲介業者様へ普段広告費はいくらで決まっているのはを聞いても良いかもしれません。
また、各部屋の賃料がバラバラで差が大きい場合は要注意かもしれません。直近で入居した賃料帯で利回り計算しなおさないと入居入れ替え事に利回りがどんどん下がっている事態になります。
上記の様な内容は弊社で物件購入して頂く場合はありのままお伝えします。また、基本的に管理もお任せ頂ければ物件購入後もより利回りが上がる方法やより入居が早く決まる方法をご提案+打合せをしながら進めて行ければと思います。
今日はここまでです。