不動産投資で資産形成! おすすめしたい7つの理由!

ブログ 不動産投資初心者向け講座

こんにちは!

今回は改めて、不動産投資をおすすめしたい理由について少しお話ししていきます。

「不動産投資」と聞くと、「お金持ちがやること」というイメージを持たれやすかったり、お金の負担の部分でリスクが高いと感じる人も多いことでしょう。(実際、当ブログでも高収入職種の方に向けて、過去に何度かおすすめしている記事を執筆していました。最近ですと開業医の方に向けての記事が該当します。よかったらまた見て頂けると嬉しいです!)

しかし、不動産投資の方法が多彩になったり、数々のメディアで取り上げられてきたためなのか、今では一般的な収入の方も資産形成の手段として不動産投資を始めている、あるいは検討している、というケースも見受けられるようになってきました。

そこで、少し初歩的な部分に立ち返って、年収や職業にこだわりなく、不動産投資の利点とされている部分を何個か挙げていきますね。この記事を通して、不動産投資というものにご興味を持っていただけたら幸いです。

1. 働かなくても毎月の家賃収入が得られる

不動産投資の魅力は、毎月安定した家賃収入が得られる点です。株やFXのように日々の値動きに左右されることが少なく、入居者さえいれば収入が見込めます。働かなくてもお金が入ってくることで、生活や心に余裕が生まれ、将来の選択肢も広がってくることでしょう。

2. インフレ対策としての効果が高い

現金の価値は、インフレ(物価上昇)が進むと下がってしまいます。一方、不動産は物価とともに価値や家賃も上がることが多く、インフレに強い資産とされています。つまり、お金の価値が下がっても、不動産なら資産を守れる効果が期待できます。

3. 融資を使って少ない資金で大きな投資ができる

不動産投資では、金融機関の融資を利用することで、自分の資金以上の投資が可能です。たとえば1000万円の自己資金があっても、融資を使えば5000万円の物件を購入できる可能性があります。これを「レバレッジ」といい、効率よく資産を増やす手段になります。

4. 節税につながる可能性がある

不動産投資では、経費計上による節税効果が期待できます。建物の減価償却費やローンの利息、管理費などを経費として計上することで、所得税や住民税が軽減されることがあります。専門家のサポートを受ければ、より効率的に税金対策ができます。

5. 万が一に備える保険の役割も果たす

ローンを組む際、多くの金融機関では「団体信用生命保険(団信)」への加入が必要です。これは、借入者が亡くなった場合にローンが保険で完済され、遺族にはローンのない不動産が残る仕組みです。実質的に生命保険の代わりとしても使えるのです。

6. 長期的に安定した資産形成ができる

不動産は、長期間保有することでローンを完済し、最終的には借金のない資産になります。リフォームや管理をしっかり行えば、築年数が経っても価値を維持することができ、子や孫に引き継げる「不朽の資産」としても役立ちます。

7. 相続対策としても効果的

不動産は、現金よりも相続税評価額が低くなる傾向があります。結果的に、相続税の節税につながることも。また、分割や共有など、相続時の柔軟な対応ができるのも不動産のメリットです。

…いかがでしたか?

不動産投資は、お金持ちだけの特権ではありません。安定した収入源を得ながら資産を増やし、リスクに備え、将来の自分や家族のための「土台」となる選択肢です。

もちろん、空室リスクや修繕コスト、金利の上昇などのリスクもあります。しかし、それらは正しい知識と準備、そして専門家の力を借りることで、しっかりとコントロールすることが可能になってきます。まずは自分が不動産投資を行うのならどれが一番負担が少なくて安心できるか、資産形成の方針に沿ったものはあるのか、さわりだけでも少し調べてみてもいいかもしれません。

資料請求・お問い合わせ