不動産投資の種類
不動産投資では、マンションかアパートか、一棟か区分か、新築か中古か、と選べる物件は多岐にわたります。初期費用や利益率も変わってくるため、それぞれの特徴を踏まえた上で、自分に合ったものを選ぶことが重要です。まずはどのような種類の不動産投資があるのかを見ていきましょう。
一棟投資
不動産投資における一棟投資とは、マンション、アパート、商業ビル、雑居ビルなど入居者やテナントが複数入っている建物一棟に対して投資することを言います。
区分投資
建物一棟を一部屋ごとに小分けして販売しているものを「区分マンション」や「分譲マンション」と言い、これらの物件に投資することを区分投資と言います。
戸建て投資
いわゆる一軒家を購入して「貸家」として賃貸に出す方法です。
価格帯は低額帯から高額帯まで様々です。
それぞれの投資のやり方で必要な自己資金の程度や利回り、空室リスクやリターンの大きさなど、さまざまに異なります。不動産投資を検討している皆さんは、使える自己資金額や目的などを明確にして、種類の選択を慎重に行いましょう。
今回はここまでです^^