こんにちは! 今回は「ひとり親世帯でも不動産投資はできるのか?」についてお伝えしていきます。
「子育てと仕事を一人でこなすだけで精一杯。将来のお金の不安を少しでも減らしたい。」…
そんな思いを抱えるひとり親世帯の方にとって、不動産投資は現実的で魅力的な選択肢となり得ます。
とはいえ、多くの方が「資金が足りないのでは?」「管理の時間がない…」「自分でも不動産投資ができるの?」と不安を感じるのも当然です。
しかし結論から言えば、ひとり親家庭において不動産投資は必ずしも不可能というわけではありません。ではどの点に気をつければうまくいくのか、見ていきましょう。
◯なぜひとり親家庭に不動産投資が向いているのか?
1. 労働に依存しない安定収入を確保できる
子どもの急な発熱や学校行事で出勤できない…ということは、ひとり親家庭では珍しくありません。
不動産投資による家賃収入は、自分の働く時間とは関係なく入ってくる収益です。生活費の一部を家賃収入でまかなえるようになれば、精神的な余裕が生まれ、家計の安定にもつながります。
2.団体信用生命保険(団信)が“家族への資産”になる
不動産投資ローンを組む際、多くの場合で団信に加入します。
万が一のことがあった場合、ローン残高は保険で完済され、借金のない収益物件だけが家族に残ります。
高額な生命保険の代わりとしての役割を果たすため、ひとり親家庭にとっては非常に心強い仕組みです。
3.税制メリットで手元資金を守れる
不動産投資では、減価償却費などを経費として計上でき、所得税や住民税を抑える効果が期待できます。
家計に余裕を生み出すためのひとつの工夫として有効です。
◯ひとり親家庭が直面しやすい3つの課題と対策
1. 融資(ローン)のハードル
過去の記事でもちょくちょくお伝えしてきていますが、金融機関は返済能力を慎重に見ます。
そのため、ひとり親家庭の場合、収入や将来の支出に懸念を抱かれやすいことがあります。
対策:
①収益性、需要の高い物件を厳選する
対策として…
・返済計画だけでなく教育費などを含めた資金計画を提示
・日本政策金融公庫など、ひとり親向けの融資制度を持つ機関も検討
など、しっかり準備すれば、融資通過の可能性は十分にあります。
②時間が取れない・管理ができない
仕事、子育て、家事…と時間に余裕がないのは当然です。
・管理会社に委託し、入居者対応・家賃管理・修繕まで任せる
・築浅や管理の手間が少ない物件を選ぶ
不動産投資は「手間がかかる」イメージがありますが、仕組みを整えればほぼ手離れで運営可能です。
③リスクに対する心理的ハードル
「失敗したら生活に影響するのでは…」と感じるのは自然です。
・自己資金を大きめにし、ローン比率を抑えて小さく始める
・空室や修繕に備えて半年分の生活費とは別に予備資金を確保する
など、無理のない範囲で対応していくとよいでしょう。
◯ひとり親家庭のための不動産投資ロードマップ
Step 1:知識習得+目標設定
まずは不動産投資の基礎知識を学び、「なぜ投資をするのか(目的)」を定めます。
教育費・老後資金など、具体的な目標があると判断がぶれません。
Step 2:相談できるプロを見つける
ひとり親家庭の状況を理解し、リスクを抑えた提案ができる不動産会社や専門家を味方につけることが重要です。
Step 3:物件選びと管理体制を整える
無理のない価格帯で、需要の高いエリアの物件を選び、管理は外部に委託することで負担を最小限に。
Step 4:まずは小さく始め、少しずつ規模拡大
最初の物件で安定した実績をつくり、その後の不動産投資ローンを有利に進めることができます。
いかがでしたでしょうか?
ひとり親家庭にとっての不動産投資は、単なる資産形成ではなく、「自分に何かあっても子どもが困らない仕組みをつくる」という心の支えにもなります。
簡単ではありませんが、正しい知識と準備があれば、安定した家賃収入はあなたの未来を力強く支えてくれるでしょう。
不動産投資のご検討、管理・経営でお悩みごとがありましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください!(^_−)−☆
